【重要】周波数帯(バンド)を知って失敗しないSIMフリー選びを

SIMフリーの機種、格安SIMを使う上で購入前に必ず確認しておきたいこと。

それが、

 

周波数帯(バンド)

 

ひなこ

しゅーはすうたい?ってどういうこと?

ゼロボン

ざっくり言えば電波の種類のことじゃ

ポイント
  • キャリアによって扱う電波が違う
  • スマホ本体でもそれぞれ対応する電波がある

 

この周波数帯・・・「バンド」なんて呼ばれているんですが、対応している電波を拾ってネットや通話を行うわけです。

ひなこ

格安スマホとかSIMフリー機種を買う時に、対応してるかどうかを見とかないといけないってことなんだね

ゼロボン

その通りじゃ

 

この記事では主に購入を検討しているSIMフリー機種や格安スマホ会社がどの周波数帯(バンド)に対応しているかが一目でわかるようにしてます。

周波数帯(バンド)について「なにそれおいしいの?」というあなたにも、わかりやすく電波の説明をしていきます。

ざっくりナナメ読み
  • 各社の周波数帯(バンド)早見表
  • 格安スマホ会社はどうなの?
  • 周波数帯の特徴と注意点

各社の周波数帯(バンド)早見表

メインとなるのはBand1、Band3、Band8、Band18、Band19あたりの周波数帯です。

全部が対応している必要はありませんが、それぞれのバンドで対応エリアや速度・安定感がことなりますので、あなたが使うエリアや状況によって検討してください。

docomo au SoftBank
Band1 2.0GHz
Band3 1.7GHz
Band8 900MHz
Band11 1.5GHz
Band18 800MHz
Band19 800MHz
Band21 1.5GHz
Band26 800MHz
Band28 700MHz
Band41 2.5GHz
Band42 3.5GHz

バンドの特徴

Band1(2.0GHzもしくは2.1GHz)

日本の携帯キャリア全社が持っている全国的な帯域。

全国規模で広い範囲に対応している。

海外のスマホでの周波数帯(バンド)2.1GHzは日本での2.0GHzと同じものと捉えて大丈夫です。

Band3(1.7GHz)

世界的には1800MHz(1.8GHz)と認識されているが、日本では1.7GHzが一般的な総称。

東名阪のエリアで主に使われている帯域。

Band9帯域として使っているところもある。

楽天モバイルもこの帯域を取得したことによって格安スマホの域を抜けた。

Band8(900MHz)

Softbankのプラチナバンドと呼ばれる帯域。

地下や障害物があっても繋がりやすいと言われている。

山間部にも比較的強いのが特徴。

Band18・19(800MHz)

docomoとauのプラチナバンドと呼ばれる帯域。

au主力の帯域。

地下や障害物があっても繋がりやすいと言われている。

山間部にも比較的強いのが特徴。

docomoはBand19、auはBand18で、厳密に言うと18と19は別物となるので注意が必要。

Band41(2.5GHz)

au系のWiMAXやWiMAX2+とSoftbankのAXGPに用いられる帯域。

MVNOとキャリアの周波数帯

ひなこ

ねーねー

ゼロボン

なんじゃ?ひなこ

ひなこ

格安スマホ(MVNO)ってさ、大手の携帯会社から電波を借りてるんだよね?

ゼロボン

そのとうりじゃ

それがどうかしたかの?

ひなこ

だったらさ、ドコモの格安スマホ使っててもドコモの周波数帯を使えないなんてこともあるの?

ゼロボン

その辺はほぼ心配ないのじゃ

大抵の場合はキャリアのエリアは補完しているのじゃ

 

docomo系、au系、Softbank系のMVNOはほとんどの場合そのキャリアのエリア全てを使えるようになっているため、会社としての対応周波数帯(バンド)はあまり気にすることはありません。

それよりも、契約したところの周波数帯(バンド)に購入するSIMフリースマホが対応しているかが重要となってきます。

注意点

注意点はただ一つ。

 

対応周波数帯とエリア

 

です。

docomoのエリアを確認

参考 サービスエリア | エリア | NTTドコモドコモ公式

PREMIUM 4Gとはdocomoのキャリアアグリゲーション(CA)と呼ばれる複数の帯域を束ねて高速化された電波のこと。

LTEエリアは800MHz帯を除く上記の表のBand帯。

FOMA帯はガラケー用電波のため無視。

auのエリアを確認

参考 サービスエリア | スマートフォン・携帯電話 | auau公式

auはプラチナバンド(800MHz)が主力のため、公式ではWiMAXエリアとの2極になります。

Band1(2.0GHz)もほぼプラチナバンドと同じエリアをカバーしていますので、公式でエリアに入っていればおおよそ問題なし。

Softbankのエリアを確認

参考 サービスエリアマップ | サービスエリア | 通信・エリア | モバイル | ソフトバンクソフトバンク

Softbankもau同様に公式でエリアに入っていればおおよそ問題なし。

メインとなるのはBand1とBand8。

Y!mobileはBand3を主力としている。

参考 Y!mobile(ワイモバイル)|サービスエリアワイモバイル