もくじ
個人的感想
もうちょっとホラー要素多くても良かった
サバイバーはハンターにロックオンされたら上手く隠れるか近くの物を武器にして相手の動きを止めない限りほぼ逃げ切るのは不可能。 ダッシュで走ってもハンターの方が早い。 ハンターが近くにいると心臓の音(ドックン・・・ドックン・・・)というのがなかなか怖いし、ぶん殴られたりする圧倒的暴力に緊張感はあります。 ※プレイする時は音出しに設定するかイヤホンを着けよう。臨場感が全然違います。 惜しいな、って思うのは捕まえたあとロケットチェアなるサバイバーを捕まえておく椅子まで運んでいくのに風船を使っているところ。 ファンシーかっ 本家では椅子ではなく磔用の拷問器具みたいなのに刺すんですが、こちらでは椅子に縛り付ける仕様。 コアなファンのためにもうちょっとホラー要素が多くても良かったなぁ。 息遣いが聞こえたり、足音なんかはGoooood!と言わざるを得ない。ストーリーの進み方が面白い
とある探偵が事件の調査をするというストーリーからチュートリアルが始まります。 これが結構深みがあって面白い。 ついつい引き込まれて読みふけってしまいました。 世界観が良く出てますね。 なんて評論家じみた感想が飛び出してきそうです。 余談ですが、最初のシーンあたりで弟切草を思い出しました。プレイヤースキルが影響するか
サバイバーもそうですが、ハンター側でもプレイヤースキルが超高い同士になれば白熱したバトルが出来そう。 どちらかが強すぎるとワンサイドゲームになってしまいます。 そうなると一方的過ぎてあまり楽しみは得られないかもしれない、なんて思います。ハンター側でプレイしてきました
ハンターとなってサバイバーを狩ってきました。 途中読み込み不良で固まってしまったり、動き方がイマイチわかってない部分があった。 初心者がプレイしていると暖かい目で見てくれると嬉しいです。Identity Vはやり込むほど楽しい
最初は選択できるサバイバーもハンターも少ないです。 やり込んでいくことで新しいキャラを操れたり、新しいジェスチャーをGETしたりが可能。 衣装チェンジなどもできるのがさすが、と感心させられます(商売人目線)スキルツリーでより高みへ
内在人格の網ではサバイバーやハンターのスキルを上げることが出来ます。 当然スキルを上げればそれだけ戦闘時に有利になる。 様々なミッションをこなすことでスキルポイント的なのが貯まるので積極的にバトルに参加しましょう。

謎解き要素も
ここまでくると要素が本当に盛りだくさんでかなり多くの人に楽しんで貰えるんじゃないでしょうか。 チュートリアルから登場する「探偵」 彼がこの先何の謎を解き明かすのか、それはプレイの進行具合と自分のチョイスにもよって変わってくるようです。中毒性は比較的高め
残虐性のあたりがかなりマイルドに表現されているので、ホラー苦手だわぁ・・・なんていう人にでもプレイは可能なレベル。 加えて非対称型対戦で、その時その時の判断力や団結力がモノを言う世界。 やり込めばやり込むだけ有利に戦闘が運べて、衣装などのコレクター心もくすぐる仕様。 ハマる人はとことんハマっていくことは間違いない。 これ系のゲームを今までやったことないって人は新鮮にプレイできるでしょうし、やったことある人も満足できるだけの材料は揃ってます。 ハマりすぎて寝不足にならないようにしてくださいね。- YouTuberとのコラボ企画 「機械技師の攻略ポイントとシーン別立ち回りの方法」
- YouTuberとのコラボ企画第2弾 「暗号解読スピードをキャラごとに検証」
追記:コラボ企画
追記:2018年7月18日 当サイトとゲーム実況YouTuberの「Hie」さんのコラボ企画 「IdentityVを本気で死ぬ気で遊び倒す」 第一弾の様子は下記記事をご覧ください。