中華のスマホは世界に響く「もう粗悪品とは言わせない!」

Huawei(ファーウェイ)って会社をあなたはご存知でしょうか。 数年前に比べて知名度は上がりましたのでご存知かもしれませんね。  
今回はちょっとマニアックな話なのじゃ

ゼロボン

今日はそんなHuaweiをきっかけとして、中国圏(中華圏)についての偏見を払拭し、あなたの新たなる可能性を引き出すためにHuaweiについて語っていきます。 読み終わるころには、きっとAndroidスマホにも興味が出てくることでしょう。  
内容ざっくり
  • 日本人は中国産がきらい
  • 中国産は粗悪品が多かった
  • 世界第2位になった会社
  • Pシリーズが大ヒット
  • 意外と昔から日本に馴染んでいた
  • これから中華もあなどれない

Huaweiどこ産?

まず気になるのは   ドコ産なの?それ?   ってことでしょうか。 Huaweiは   中国産の会社   です。   「あぁ・・・メイド イン どっかのやつね、ハイハイ」   そんな声が聞こえてきそう。 実際、2年前はこんな声ばっかりだったんですね。   当時から会社規模は相当大きかった。 世界第3位のメーカーと言われていました。   それでも日本人に馴染みが薄かった理由が産地の問題。

「made in 〇〇」が気になる

あなたも経験ありませんか? 「made in 〇〇」を見て 「あぁ・・・これダメなやつだ」 なんて思ったこと。   使ってみて、あまり良くなかった電子製品の「made in 〇〇」を見て 「あぁ・・・やっぱりココだからね」 なんて思ったこと。   私にもあります。 無意識のうちにすり込まれてきた【メイドインどっか=粗悪品】 アノ国のやつはダメだ、どこぞの国はやる事が雑だからダメだ。 そう思っていたんです。   反対に無条件に信用してしまう「made in Japan」 日本が作ってるなら安心。 それ以外はクズ。  

ひなこ

わかるわかる。   だって私もそう思うもん!

なぜ「メイドインどっか」は嫌われるのか

広大な土地に安い人件費。 それゆえに世界中の企業のさまざまな工場などがアノ国に乱立しました。   しかし、問題点も多くあったんだと思います。
問題点
  • 国内のエンジニアは常駐させたくない
  • 素人でも生産ができるよう効率化をしたい
  • コストは出来る限り削減
  • 生産スピードを増やしたい
外国に工場を建てるコストや材料や製品の輸出入にも当然コストはかかります。 それを補ってなお、国内で生産するよりメリットがないと、だれもアノ国に工場もっていかないですよね。   ライン作業ができるようなシステムを作り、極力機械操作も簡略化して現地の人だけでも扱えるように工夫されてきました。   爆発的にどっかの国で生産される商品の数は増えました。 簡略化された工程で、知識を持たない現地の方の上層部だけがレクチャーを受けた状態。   もともと他国の請負の仕事。 お国柄もあったのでしょう。   出来上がる品の多くは粗悪品でした。 今でもその傾向は残っていますよね。   粗悪品に出会うことが多くなるにつれ「メイドインどっか」の信頼度は落ちていきました。 安かろう悪かろう ってことですね。

Huawei製は粗悪品?

Huaweiも漏れなくメイドインどっか、なわけなんですが、どうなんでしょうか。 Huaweiって2年前でも世界第3位のスマホメーカーとしてその威厳を発揮していました。   世界的に信頼のある会社だったのですが、日本での知名度はさほどありません。   世界のトップクラスの会社が粗悪品をホイホイ出すわけもないですよね。 Huaweiの技術は日本に広まる遥か前から群を抜いていたんです。   さらにははこのHuawei、8月の発表ではスマートフォンの出荷台数が世界2位になったんです。 ちなみに1位はGALAXYでおなじみの、Samsung(サムスン) 3位転落をすることになってしまったのがAppleのiPhoneです。   Appleを抜いたんです!   この事実だけ見ても、Huaweiは粗悪品を作っているんじゃないということがわかると思います。

知名度を上げたのはP9 lightか?

私の感覚での話なので、きちんとしたソースがあるわけではないんですが、Huaweiの知名度が上がり始めたのは「P9 light」という機種あたりからでしょうか。 格安スマホへの乗り換え熱が高まる中、安価で入手できて高スペック。 そんな嬉しいスマホがHuaweiのPシリーズだったんです。   キャンペーンも乗っかれば本体価格が数百円まで安くなった時代のP9 light。 スペックや動作を見ても当時発売されていたキャリアスマホに見劣りしないくらいの高スペック。   Huaweiは格安スマホの成長と共にその存在感を強めていきました。

実は古くからHuaweiはお馴染みだった

不思議なのが、スマホは中華イヤっ!という人が多い反面、それほど言われないアイテムもあります。 それが   モバイルルーター   ワイモバイル(旧イーモバイル/ウィルコム)のポケットWi-Fi UQコミュニケーションズのUQWiMAXでお馴染みのアレです。   この二大巨頭のモバイルルーターですが、そのほとんどがHuawei製だってことをご存知でしたか?   モバイルルーターにはNEC製などもあるのですが、圧倒的にHuawei製の性能が良かった。 Pシリーズのスマホが日本でブームになるずっと以前からHuaweiはそこに居たのです。

イメージを変える時が来た

いまだに中華圏の製造する商品に粗悪品が混じっていることは否めません。 ですが、ことスマホに関して言えば韓国も含めて中華圏の勢いがもの凄いのです。   スマホの出荷台数1位のSamsungも韓国産。 第2位のHuaweiは中国産。 第4位のXiaomi(シャオミ)も中国産。 第5位のOPPO(オッポ)も中国産。 人気の高いASUSやAcerは台湾産。   AppleのiPhoneもその部品の多くを中華圏の工場で生産しています。 世界のシェアのほとんどで中華圏が絡んでいる事実。 (※正確には韓国は中華圏じゃないですが・・・)   もはや、中華=粗悪品と思って毛嫌いしているのは日本人だけかもしれませんよ。

ひなこ

人も会社もスマホも先行するイメージだけで判断しちゃダメなんだね
♫産まれたところや 皮膚や目の色で♫ ♫いったい このボクの何が わかるというのだろう byブルーハーツじゃ

ゼロボン