発端はとあるツイートからでした。
このサイトのアイキャッチどうやって作ってるんだろ…めちゃくちゃ気になる…サルワカ風でめちゃくちゃSANGOにマッチしてる。
— まっさーマサオカの王 (@iMassa07) 2018年8月13日
for men|やってみるをサポート https://t.co/0nJXDf1EvF @Bearface18より
SANGOのテーマを使い、独自にカスタマイズした情報をおしげもなく伝えてくれるブログ「for men」
行ってみてビックリした。
やべぇ・・・
同じテーマを使っててここまで違うもんなのか・・・って衝撃を受けた。
一瞬のうちに虜になって足しげく通う日々。
SANGOのカスタマイズにしても凄くて参考になるものばかり。
それ以上にアイキャッチ画像に惹かれまくった。
今回はそんな「for men」のアイキャッチをパクって参考にして、もっとSANGOを活かせるステキアイキャッチを作るために奮闘した内容をお話していきたい。
アイキャッチという課題
このサイトのテーマも「SANGO」を使用してます。
ずっとサルワカさんのサイトのキレイさに魅了されててワードプレスでブログを始めるぞっ!って時に迷わず購入。
初心者が1記事目から有料テーマ使うとかなかなかのもんでしょ?ww
わからないなりに色々工夫と勉強をしつつ今の形になってるわけなんだけど、当初から気になってたのが
アイキャッチ画像
こればっかりはブログ開設から3ヶ月毎日のように悩んでた。
もっと「テーマに合った」もので、もっと「響く」もので、もっと「個性的な」ものにしたい!
サルワカさんのサイトのような、洗練された外観を作りたい!
ずっとそう思ってたんです。
何から取り組めばよいのか
中には「初心者はサイトデザインなんて後から考えろ」なんて言う人もいます。
それについては半分同意で半分は反抗したい。
サイトデザインにあれこれ悩んで記事が書けなくなっているのなら、やっぱり本末転倒。
優先すべきは記事の制作にある。
私のように、わかっていてもどうしても形から入らないと動けない人もいるよね。
形があって、そこから得るモチベーションが制作意欲に繋がる。
私みたいな形から入る人は、まず自分がモチベーションの上がるテーマをいち早く決めるところから取り組むとよい。
ただし、理想の30%くらいの形が整ったらあとは記事を書きつつ気になる部分を修正していく。
そのくらいの気構えでいたほうがいいことは間違いないと思う。
アイキャッチの難しさ
サイトデザインについては初期よりSANGOを購入。
カスタマイズ方法も全然わからなかったので、子テーマ「PORIPU」も導入。
これである程度のサイトデザインは整った。
問題はサイトデザインとアイキャッチのアンバランスさ。
ただ単に画像や文字を置くだけのアイキャッチは私が望むものじゃない。
望むのはテーマの雰囲気に合ってて、分かりやすくて、心に響く個性的なもの、なんだ。
どうすればサイトを見に来てくれた人が思わず次の記事へとクリックする指が動くのか。
どんなアイキャッチにすればパッと見で、見た人の興味を一瞬で奪えるのか。
トップページのアイキャッチ画像を見てるだけで人を和ますことができるのか。
アイキャッチ画像は世界を救えるのか・・・
考えれば考えるほどに泥沼にはまっていく私・・・
for menとの出会い
ホントに衝撃だったんです。
これはヤバイ・・・と。
猛烈に思いました。
私もこんな風なアイキャッチにしたい・・・と。
記事の内容云々はもう書いていくしかないし、一朝一夕でどうのこうのなる問題でもない。
って半分諦め?もあったので、ゆっくり行こうと思ってた。
でもアイキャッチは少しの工夫でその印象を大きく変えることを、これまでもがいてきた中で知った。
だからこそ諦めきれない部分があったんです。
まずは真似ることを始める
「for men」に限らずいろんな人のサイトのいろんなアイキャッチを見て回って、自分のアイキャッチでやってみたりした。
「いいな」って思うものがあったら、どんどん真似てみるのが私スタイル。
真似てみてさらに自分のエッセンスをプラスできたら力も付きそうでしょ?
大江氏の協力
ブログのメインキャラクター「ひなこ」
このキャラクターは【わたぬきさん】に産み出してもらったオリジナルキャラクター。
今回「ひなこ」を「for men」風にアレンジしてくれたのが大江氏(@green_kj_momo)
ステキな感じでアレンジしてくれたのです!

本当にステキなイラストに仕上げてくれたので、これからのアイキャッチ作りがより楽しくなってきそうな予感なのです。

最初に「奮闘した」とかゆーてて、奮闘してくれたんは大江さんやないかっ!
ビクッ・・・。
それは内緒にしておいて欲しいのです・・・。
二人に感謝
「for men」でヤル気の底上げをしてくれたBear faceさん(@Bearface18 )
ひなこのイラストをステキにアレンジしてくれた大江さん(@green_kj_momo)
二人には感謝の言葉しかありません。
あっ・・・ちなみにBear faceさんに断りなく今回の記事書いてるんだけど大丈夫かな・・・w
これからもアイキャッチ画像には悩みまくると思うんです。
その中で少しでもいいもんを作るためにいろんな知識と価値観を取り入れていきたいって思ってます。
次にパクられるのはあなたかもしれません(ホラー調)